イングリッシュブートキャンプ:由美です。
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元祖名子役、シャーリー・テンプルさんが亡くなりました。
享年85歳だそうです。
この方です↓
可愛いですね。
シャーリー・テンプルといえば、メンソレータムのカバーの少女のイラスト、
あれのモデルだと言われていますね。
これです↓
私の中ではもはや、伝説みたいな方で、まだ存命だとは思っていませんでした。
失礼ながら、もうとっくにいない方かと・・・(^_^;)
この方、すごい経歴の持ち主なんですね。
ヤフーのニュースで、フォトギャラリーが見られますよ。
Shirley Temple, iconic child star, dies at 85
iconic child star とありますが、iconとは象徴とか偶像という意味です。
単なる肖像という意味もあり、日本語でアイコンというと、そちらの意味ですね。
アイコンをクリックして、といった具合で、よく使われますね。
英語でiconというと、どちらかというと、憧れの対象的なニュアンスがあります。
iconic はその形容詞形なので、象徴的な、誰もが憧れる、ということです。
A talented and ultra-adorable entertainer, Shirley Temple was America’s top box-office draw from 1935 to 1938, a record no other child star has come near.
adorable は愛らしいという意味で、よく使われます。
ultraが付いてますから、超可愛い、という感じでしょうか。
box-office は、日本語でよく言うところの“ドル箱”です。
1935年から1938年にかけて、ドル箱スターとして大活躍し、他のどの子役も、
その記録には太刀打ちできない、とありますね。
She beat out such grown-ups as Clark Gable, Bing Crosby, Robert Taylor, Gary Cooper and Joan Crawford.
子役どころか、クラーク・ゲーブルやビング・クロスビーといった、
大人のスターですら彼女にはかなわなかった、それほどまでのスターだったということです。
私は当然その頃生きていないので、メンソレータムの女の子、くらいにしか思ってませんでした。
あと、カクテルの名前になってる、とか(笑)
その後、映画業界から引退し、外交官になっていたとか、知らないことばかりです。
3歳でデビューし、たちまち世界のスターになったシャーリー。
子役ならではの不憫なエピソードも、あるようです。
She stopped believing in Santa Claus at age 6, she once said, when “Mother took me to see him in a department store and he asked for my autograph.”
彼女は6歳の時にサンタクロースを信じなくなった。「母とデパートに行った時に、そこにいたサンタクロースが私にサインを求めてきたの」
ああ・・・という感じですね(^_^;)
サンタの格好をしていた、おそらくアルバイトの男性は、天才子役の来店に興奮して、
思わずサインをねだってしまったんでしょうね。
子役で成功した人って、不幸な人生を送る人もいますね。
多くのスターが、お金の問題で家庭崩壊したり、薬物に走ったり。
マコーレー・カルキン、エドワード・ファーロング、最近だとジャスティン・ビーバーとか。
おや・・・みんな男性ですね。
そういえば、女性は結構今も成功してる人が、多いですね。
ジョディー・フォスターとかドリュー・バリモアとか、ナタリー・ポートマンとか。
女性の方がずぶと・・・いや、タフなんでしょうかね。
ともあれ、シャーリー・テンプルさん、85歳の大往生。
最後は家族に看取られて、公私ともに充実した人生だったようですo(^-^)o
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このニュースがでたとき、一瞬、
シャーリー•マクレーンとごっちゃになって、
ええっ、そんな年じゃないよね?と
動揺してたんですが、人違いでした。あほだったー。
シャーリー•テンプル、かわいいですね。
私は名前は知ってたんですが、そんなに
知らなかったので、キャリアをきいたときは
驚きました。
ジャスティン•ビーバーはえらいこっちゃなことに
なってますね。どう見ても薬の影響だな、と
行動みてて思うんですが。。。
シャーリー・テンプルって、もう故人だとばかり思ってたんですよ、私(^_^;)
早い時期に芸能界を引退してたからでしょうね。
その後の経歴も凄いですよね、全然知りませんでした。
ジャスティン・ビーバーは、大変なことになってますねぇ。
もちろん、薬もでしょうけど、それだけじゃないでしょうね。
やはり、精神的なストレスでしょう、あれは。
子役って、ああいう道を辿りやすいですね。