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イングリッシュブートキャンプの由美ですo(^-^)o
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先日、「イニミニマニモ」の話題でジャスティン・ビーバーの曲を取り上げました。
で、個人的にジャスティン・ビーバーにはまったく興味ないんですが、
一応後学のため知っておこうとネットサーフィンしていたら、こんなものを見つけました。
ニキビ薬、プロアクティブのCMです。
プロアクティブというと、日本では眞鍋かおりさんが出ていた印象がありますが、
ニキビは思春期の若者の悩みというイメージが強いので、
現役アイドルを使ったアメリカのCMのほうが説得力があるような気がしますね。
で、せっかくなので、ちょっとディクテーションをしてみましょう。
Hey guys! Justin Bieber here.
There’s ( ) that’s just common being a teenager.
Feel grow like ( ), I can’t stop that.
My hormone’s kicking, I don’t want to stop that.
And then the ( ), I can’t stop that.
That’s ( )I use Proactive.
Cause there’s no way I’m gonna let a bunch of zits get in my way.
I ( ) to think that Proactive was only for the hard-core cases.
Guess what, it’s also just ( ) for kids like me.
It’s ( ) easy, it’s like one two three done.
So, you don’t have to ( ) about it any more.
It’s pretty chill.
こうして見ると、本当に子供ですね。
まあ、ティーネージャーですからね(笑)
しかし、いつの時代もアイドルってこういう顔なんですねぇ。
私が十代の頃人気のあったカーク・キャメロンとかもこんな感じだったような・・・
では、解答です。
something
crazy
zits
why
used
right
totally
worry
<訳>
やあ、僕はジャスティン。
ティーネイジャーにつきものの悩みってあるよね。
止められないくらい成長が早いとか、
ホルモンの分泌が活発になるとか、まあこれは良いことなんだけどw
あと、ニキビがいっぱい出てくるとか。これ、どうすることもできないんだよね。
そこでプロアクティブを使ってみたんだ。
もうニキビだらけの顔なんてまっぴらごめんだからね。
プロアクティブって、もっと症状の重い人向けのものかなって思ってたんだけど、
でも僕みたいな思春期の人間にもピッタリなんだよ。
使い方は簡単。ワン、ツー、スリーでOKさ。
これでニキビの悩みとはおさらばだね。
イイ感じだよ。
繰り返し出てくる“zits”という単語、これ、ニキビのことです。
吹き出物はpimpleで覚えているかもしれませんが、口語ではこちらのほうがよく使います。
日常会話でよく使うので、覚えておきましょうね。
ところで、この子、お肌ツルッツルのスベッスベなんですが。
プロアクティブを使う必要ないんじゃないの?
使用前のお肌の写真が出てないし、ホントは最初からお肌きれいなんじゃないの。
と、オバサンは意地悪のひとつも言いたくなるのでした(苦笑)
ジャスティンはもう変性期は過ぎているようですが、声自体はまだ高いですよね。
それでも、しっかり喉の奥のほうから発声してます。
この、喉の奥から発声する音って、日本人には聴き取りにくいんですよね。
hereとかthere’sとかhard-coreとか、聞き取れましたか?
それと、totallyという単語。
これも“Tのリダクション”が効いてますね。
ジャスティンの口に合わせて真似て言ってみましょう。
スピーキングの訓練になりますよ。
とてもシンプルで簡単な内容なのに、聞き取れない、聞き取りにくいと感じたあなた。
英語は、日本語と違って喉の底から音を響かせます。
これが日本人が英語が聞き取れない原因です。
ではどうすれば聞き取れるようになるのか。
自分も、同じように喉発声をマスターすればいいのです。
自分が発音できる音は、大抵聞き取れます。
週末ブートキャンプでは、英語の基本発声から訓練します。
2日間という短期集中で、あなたの発声が根本的に変化します。
今まで聞こえなかった音が聞こえるようになりますよ。
レベルは、初級から中級です。
TOEICのリスニングなら聞けるのに、CMのジャスティンの英語が聞き取れなかったというあなた、
原因は“発声”の違いにあります。
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よく見られますが、正直少し難しいですよね
一度単語を見てしまえばそういう耳で聴きますが、初めて聴いたときには、reductionされているんだろうなぁとは思えても、spellまでさっと出てきにくいです。まだなれが必要そうです。また、同じように発音するようにしますが、当たり前とはいえ、nativeが言う速さで、口というか喉というか付いていけないんですよね
でも、練習していけばあの速さについていけるようになるものなんですよね?
そこまでいけるという気がしないのは、speakingに費やす時間が少ないからなのでしょうか?
今は少しゆっくりでも音を正確に伝えるようにする方がやはり良いんでしょうか?
まねようとすると、どうしても、英語喉がおろそかになって感じます。。。
初級者のジレンマなんでしょうか?
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>Michyさん
そうですね、もうこれは練習しかありません。
ただ、この辺は個人差がありますから。
最初は、個々の音をきっちり言えるようにすることが大切です。
その後、単語、フレーズ、文章、長い文章、
というようにだんだん言う内容を長くしていくといいでしょう。
真似ようとすると英語喉がおろそかになるのは、
まだ口発声で話しているからだと思います。
喉発声が定着すると、リダクションしたほうが言いやすいので、
自然とその流れに向かうはずなので。
繰り返し練習するしかないです。がんばって!!!