イングリッシュブートキャンプ:由美です。
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★ネイティブ表現、どれくらい知ってますか
ネイティブがよく使う表現、ネイティブなら小さい子供でも知っているフレーズ、
だけど、私たち日本人は意外と知らない、というものが結構あります。
学校英語では、そういったものは習わないからです。
学校で習うのは、アカデミックな文献が読めるようになるための、語彙やフレーズです。
昨今ようやくコミュニカティブな英語を、という動きが出てきてはいますが、
元々のアカデミック志向は、今もあまり変わっていないように思います。
なので、ネイティブが普通に使う、基本語彙に穴があったりします。
すごく難しい単語は知っているのに、簡単な表現を知らない人が、案外多いんですね。
では、そういった表現はどうすれば、身に着くのでしょう?
一番手っ取り早いのは、映画やドラマを見ることです。
映画やドラマは、ネイティブ表現の宝庫です。
特に、恋愛映画や家族のお話などは、会話が多いのでおススメです。
ちなみに私は、高校生の頃、マイケル・J・フォックス主演のドラマ、
Family Tiesが大好きでした。
まだモノラルのテレビで、日本語でしか聞けなかったので、大学に入った時、
アルバイトして買ったビデオで、初めて音声多重で見れた時に、
ものすご~く感動したのを、今でも覚えています。
私の昔話はさておき、今日のお題です。
★あらら~、を英語で言うと?
あらら・・・とか、おっとっと、といった失敗した時に出る言葉です。
いわゆる間投詞のひとつですね。
こういうのは、知らないと出てきませんね。
知っていれば、難しくもなんともないフレーズです。
もう、答えに行っちゃいますよ?
Oops-a-daisy!
おっと!を英語で、Oops!と言いますが、それの変化球ですね。
なんでdaisyなのかは、知りませんが(^_^;)
そんなこと言ったら、なんで「おっとっと」なんでしょうね。
考えたこともなかったですが・・・
この手の間投詞は、ほかにもいっぱいあります。
知ってた方がいいものを、挙げてみました。
Wow! 驚いた時に出る言葉。ワオ!(感動した時に言います)
Whoa! ゥオゥ! 驚いた時、「ちょっとちょっと、おいおい」みたいなニュアンス。
Jeez! へぇ~、わぁ!といった、驚きの表現(Jesusの婉曲表現)
Boy! おいおい、おやおや、へぇ~
Ah-ha! ふう~ん、はは~ん
他にもいろいろありますが、このあたりはしょっちゅう使いますよ。
こういったフレーズが自然に出てくるようになったら、しめたものです。
がんばりましょうね。
最後に、Family Tiesの懐かしいオープニング動画をどうぞ!
マイケル、若い!
まあ、30年以上前ですもんね(^_^;)
このドラマは本当に、名作ですよ~
もちろん、英語の勉強にも最適です。
ドラマは、英語学習のバイブルと言ってもいいと思います。
好きなシーンを何度も見て、セリフを空で言えるくらいまで繰り返します。
それだけで、かなり力が付きますよ!
★カタカナ英語からの脱却は、リスニングアップに繋がります
英語は、日本語と根本的に発声が違います。
また英語は、日本語より音の種類が多いので、日本人が出したことのない音、
使ったことのない筋肉が、たくさんあります。
それを訓練することなくして、英語を話せるようにはなりません。
『Yumiの脱カタカナ英語マニュアル』は、英語の基本発声である喉の開き方から、
リエゾンやリダクションまで、段階を踏みながら習得できるように、まとめられています。
あなたも、ネイティブ発音を目指しませんか?
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