イングリッシュブートキャンプ:由美です。
★英語のネット用語、略語をどれだけ知ってる?
昨日のクイズの解答です。
英語にはネットでよく使われる略語があります。
また、ネットとは関係なく、よく使われる略語というのもあります。
知っていたほうがいいものを、いくつか挙げました。
どれだけ知ってるか、トライしてみましょう。
では、解答ですよ。
LOL laughing out loud (爆笑)
LMAO laughing my ass off (爆笑)
AFK away from keyboard (離席)
OMG Oh my god (驚き)
WTF What the fuck (なんだって!)
JK! Just kidding! (冗談だよ。なんちゃって)
ROFL rolling on the floor laughing (大笑い)
XOXO kisses and hugs (キスとハグ=愛をこめて)
IDK I don’t know (知りません)
もう一つ、こちらはまだネットとかないころから、私もよく使っていました。
一般的な略語、とでも言いましょうか。
BTW By the way (ところで)
FYI For your info (参考までに、情報として)
ASAP As soon as possibole (可及的速やかに、なるだけ早く)
W/O without (~なしで)
PLS Please (お願いします)
ほかにも、ネット用語やチャット用語はたくさんありますが、
全部を覚えようとするときりがないので、代表的なものだけ知っていればいいと思います。
上記は、比較的よく使われるものです(^-^)
★英語はスポーツと同じ
さて、繰り返し、このブログでもお話してきていることですが、語学はスポーツと同じです。
または、楽器をマスターするのと同じ、と言ってもいいでしょう。
想像してみてください。
テニスが上手くなりたい。
そう思ったとき、あなたはまず何をしますか?
ラケットを買いませんか?
それから、今度は素振りの練習をしたり、柔軟運動や走り込みをしたり。
何度も球を打つ練習をしたり。
でも、それだけではテニスができるようには、なりませんね?
テニスというゲームの、ルールを知る必要があります。
いたずらにボールを打つだけでは、試合は成り立ちませんし、勝負になりません。
細かいルールを覚えることも、大切なわけです。
これを、そのまま語学学習に当てはめてみましょう。
ルールを覚えること。
すなわち、語彙や文法を覚えることは、絶対に避けて通れません。
それから、実際にラケットを握って球を打つ練習、これは語学で言うならば、
正しい音を出せるようにする練習です。
こういった練習をせずに、言葉を話せるようには絶対になりません。
★英語学習の三種の神器
さて、テニスにラケットが必要なように、英語にも必要な道具があります。
それを私は、「英語学習の三種の神器」と呼んでいます。
ではそれはいったい、何でしょうか。
音声解説しましたので、どうぞ♪
はい、どうでしたか?
三種の神器、日頃から使っていますか?
使っていない、考えたこともなかった、という人はこれからは必ず用意するようにしましょう。
ラケットに一度も触れたことのないまま、テニスができるようになりたい~
なんてことに、ならないためにも(笑)
次回の音声解説では、実際の音読練習を実演してみますので、お楽しみにお待ちください♪
★語学は音が命です
言葉は音から成り立っています。
音が聞けないと、話せるようにはなりません。
文法にルールがあるように、発音にもルールがあるのです。
それを知ることが、語学マスターの第一歩です。
『Yumiの脱カタカナ英語マニュアル』は、英語の基本発声である喉の開き方から、
リエゾンやリダクションまで、段階を踏みながら習得できるように、まとめられています。
あなたも、ネイティブ発音を目指しませんか?
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