イングリッシュブートキャンプ:由美です。
ランキング不調気味(>_<) 応援の1クリック、ご協力お願いします~m(_ _)m
↓ ↓ ↓
携帯はこちらへ⇒人気ブログランキングへ
英語をマスターするにはチャンクがカギ!
チャンク(chunk)とは、かたまりのことです。
言語学用語として使われる場合、ひとかたまりのフレーズ、決まりきった表現を差します。
短い物だと、2単語の連語も、チャンクに含まれます。
私たち日本人が、学校で習う受験英語は、チャンクよりもbig words を優先する傾向があります。
たとえば、「あきらめる」という動詞。
abandon という単語が、真っ先に浮かんだ人は、ちょっと要注意かも。
ネイティブなら、give up を使います。
もちろん、文脈において、abandon を使う方が、ベターな場合もあります。
けれども、give up という句動詞(チャンク)を、知っていることのほうが、大切です。
ただ、give up というフレーズは、知っている人が多いと思います。
ギブアップ、とカタカナ語になっているからです。
でもこれは、単なる一例にすぎません。
他にも、この手のチャンク、フレーズは山のようにあり、句動詞だけでなく、5ワード以上という、
結構長いものも、あったりするのです。
ちなみに、「あきらめる」は、let it go とも言います。
Let It Go については、こちらで以前解説しています⇒Let It Go は「ありのまま」じゃないですよ!
自慢じゃないんだけどさ・・・を英語で言える?
さて、本題。
表題にある、「自慢じゃないんだけど・・・」を、英語で言ってみましょう。
これは、典型的なチャンクです。
ネイティブなら、スッと出てくるフレーズ。
知らないと、出てこないです。
この手の、決まり文句は、学校でも少しは習いますね。
たとえば、
I’m sorry, but… すいませんが、(相手に断るときの、決まり文句)
I’m going to (I’m gonna と発音します)… ・・・するつもりだ。
Do you want me to …? ・・・しましょうか?
二つ目の、I’m gonna ですが、これはネイティブが言うような、自然な発音を学ばないため、
書いてあれば読めるけれど、ネイティブに話しかけられたら、聞き取れない・・・
という残念な状態にある人が、とても多いのです。
覚えるときは、正しい言い方(発音)で覚えないと、意味がないという典型です。
長くなりましたが、解答です。
I don’t want to brag, but…
このひとコマ漫画を、参考にしてください。
自慢するわけでも、羨ましがらせようと思ってるわけでもないけど、私、高校時代のイヤリングが、今でもピッタリはまるのよ。
という、いわゆる自虐ギャグです(笑)
イヤリングは、体型には関係ないやん、っていう(^ ^;)
こいった、ネイティブが普通に使うチャンクを、いかに多く知っているかが、英語習得のポイントです。
この機会にぜひ、覚えてくださいね~
英語は音とリズムが命
『Yumiの脱カタカナ英語マニュアル』は、英語の基本発声である喉の開き方から、
リエゾンやリダクションまで、段階を踏みながら習得できるように、まとめられています。
ランキングに参加しています。1クリックご協力お願いします。2つとも押してね
↓ ↓ ↓
携帯はこちらへ⇒人気ブログランキングへ