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さて、昨夜はロイヤルウェディング一色でしたね。
ケイトさんのドレスはアレクサンダー・マックイーンのデザインのものだとか。
アレクサンダーですよ、スティーブじゃありません(笑)
何かと、ダイアナ妃のときと比べられる今回のロイヤルウェディングですが、
ゲストに呼ばれたcelebrityの中に、エルトン・ジョンがいましたね。
エルトン・ジョンといえば、ダイアナ妃の追悼のときに自身のヒット曲の詩を変えて歌ったのが、
記憶に新しいと思っていたら、すでに15年も前のことなんですね。
こちらが、その映像。
Candle in the Wind (Goodbye England’s Rose)

この曲は元々は、永遠のセックスシンボルだったマリリン・モンローを歌ったものでした。
原曲はこちら。
Candle in the Wind (Goodbye Norma Jeane)

ノーマ・ジーン(Norma Jeane)とは、モンローの本名です。
絶頂期に謎の死を遂げた永遠のスター、マリリン・モンローを歌ったこの曲を、
ダイアナ妃バージョンに変えて歌ったんですね。
ダイアナ妃の死も非常に謎に満ちがものがありましたし、
晩年精神的にずいぶん苦労し、悩んでいた薄幸の美女というところが共通しているからでしょう。
エルトン・ジョンは美しくて儚げな女性が好きなんでしょうね(ご本人はゲイですが)。
歌詞はこちら(ダイアナ妃バージョン)

Goodbye England’s rose
May you ever grow in our hearts
You were the grace that placed itself
Where lives were torn apart
You called out to our country
And you whispered to those in pain
Now you belong to heaven
And the stars spell out your name
And it seems to me you lived your life
Like a candle in the wind
Never fading with the sunset
When the rain set in
And your footsteps will always fall here
Along England’s greenest hills
Your candle’s burned out long before
Your legend ever will
Loveliness we’ve lost
These empty days without your smile
This torch we’ll always carry
For our nation’s golden child
And even though we try
The truth brings us to tears
All our words cannot express
The joy you brought us through the years
Goodbye England’s rose
May you ever grow in our hearts
You were the grace that placed itself
Where lives were torn apart
Goodbye England’s rose
From a country lost without your soul
Who’ll miss the wings of your compassion
More than you’ll ever know


さようなら、イングランドの薔薇よ
私たちの心の中で永遠に生き続けますように
その姿は、優雅そのもの
この地上に降り立ち、そして引き裂かれてしまった
あなたはこの国を奮い立たせ
苦しみの中にいる人たちに優しい言葉をかけた
そして今は神の元に召され
夜空の星にあなたの名前が刻まれることとなった
あなたは人生をまっとうされたと思います
風の中に揺れる1本のろうそくの灯のように
日が暮れても消して消えることのない
雨が降り出しても
あなたの足跡はいつもここにある
イングランドの緑深い丘陵沿いに
あなたのろうそくは燃え尽きた
あなたの伝説は永遠に語り継がれることとなるでしょう
あなたのその可憐さを失った今
私たちはその笑顔を見ることのできない寂しい日々を送ることになります
この松明を持ち続けましょう
我が国の輝かしき存在のために
そう思い聞かせたところで
あなたがいないという事実は消えず、涙が止まりません
それは言葉では表せないのです
長年に渡り、あなたが与えてくれた喜びを思うと
さようならイングランドの薔薇よ
あなたは私たちの心の中で永遠に生き続ける
あなたはその優雅な生きざまを私たちに見せてくれた
地上に舞い降り、引き裂かれてしまったけれど
さようならイングランドの薔薇
あなたの魂を失った私たちは あなたが想像する以上に
その慈悲深い心を恋しく思っているのです

訳:由美
ウィリアム王子とケイトさんには末長く幸せになってもらいたいですね。
というわけで、エルトン・ジョンの「Candle in the wind」でした☆
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