ゴールデンウィークもそろそろ終わりですね。
イングリッシュブートキャンプ:由美ですo(^-^)o
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これまで色々と和製英語について書いてきましたが、今日はその極めつけです。
いや、極めつけというのは正確ではないですね。
私はこの日本語を知らなかったんですよ。
ある英語ブログを見ていて、「へ?何それ?」と思ったんです。
それは微かな胸の痛みを伴う衝撃でした(って、大げさ)
ひょっとして、この和製英語自体が私が子供の頃にはなかったものなのでは?
という、ジェネレーションギャップを感じた言葉です。
それは何かと言うと、
ハイタッチ
みなさん、この言葉知ってます?
私は聞いたことありませんでした。
最初、「はいはい」と「たっち(立つ)」という幼児言葉を合成したものかと思いました。
でも違うんですね。子供の言葉ではありません。
ハイソックスなら知ってますし、バトンタッチも知っています。
昔、「エッチ、スケッチ、ワンタッチ」というフレーズがありました。
それとは何の関係もないようです。
で、これが何の和製英語かと言うと、
high five
なんですよ。
しつこいようですが、みなさん知ってました?
私は知りませんでした。
high fiveのことを日本語でハイタッチと言うということを。
で、なんで知らないんだろうと考えた時、そもそも日本でこういうジェスチャーをすること自体、
文化としてないのではないかと。
私は人生において、このhigh fiveを日本国内で日本人同士でやったことがありません。
これは極めてアメリカンなジェスチャーですよね。
だから、これを初めて経験したのは、アメリカに留学した時だったんです。
それ以来、日本に帰って来てから日本人同士でこんな挨拶を交わしたことはありませんし、
誰かがやっているところを見たこともありません。
おそらく、この「ハイタッチ」という文化が定着したのは、この20年くらいのことなのではないでしょうか。
また、これは想像でしかありませんが、酔っぱらった時とか、スポーツをしているときに、
みんなで「イエ~イ」みたいな感じで交わすジェスチャーなのではないでしょうか。
たまたま、私の周りでこういうことをする人がいないというのと、
私自身スポーツを全くしないし見ないので、知らなかったのではないかと思いました。
少なくとも私が中学生くらいのときにはなかった文化ですよ(苦笑)
なんだか、ものすごく年を取ったような、寂しい気持ちになってしまいました(^_^;)
ちなみに、英語ではこのように使います。
Give me (high) five! ハイタッチして!
highは省略されることが多いように思います。
スポーツマンなら軽やかにジャンプしてパチンとやるのでしょうけれど。
いやぁ、しかし色んな和製英語がありますね。
というわけで、私の知らない和製英語でした☆
恥ずかしい和製英語はこちら⇒和製英語で赤っ恥
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