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イングリッシュブートキャンプの由美ですo(^-^)o
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先日こちらで取り上げたら意外に(?)反響のあった「阪急電車」ですが、
小説読んでみようかな、と書いたら、ブートキャンプに参加中の生徒さんが本を貸してくれました。
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Sさん、ありがとう。
Sさんは以前宝塚に住んでいらしたということで、阪急電車には思い入れがあるのだそうです。
わざわざ宝塚~西北(西宮北口)間の地図まで持ってきてくれました。
で、その地図を見てふと気が付いたんですが、今津線には乗ったことがないと先日言いましたが、
乗ったことありましたわ(笑)
この小説にも出てくる某有名私大を、受験したんですよ、私。
その時たぶん甲東園駅からキャンパスまで歩いたはずです。
それも、受験の下見に一度、受験当日に一度行ってるから2度利用してるんです。
あと、大学の先生が仁川に住んでいて、パーティに呼んでいただいたことがあるんですが、
その時も仁川駅まで行ってるはずだから、今津線に乗ってるわね。
まったく記憶から飛んでいました。
まあ、もう四半世紀前のことですからね、覚えてなくてもしょうがないですよね(^_^;)
この小説、ざっと読みましたがいわゆるコバルト系というか、少女小説みたいな感じですね。
オムニバス形式になっていて、今津線車内での人間模様を描いているんです。
清荒神にある宝塚中央図書館で出会った男女が、偶然宝塚駅に向かう今津線車内で再会する話。
ろくでなしと付き合っていてその男となかなか別れられない女の子が、女子高生の恋愛話に耳を傾ける話。
非常識なマダムの集団と対決する話、などなど。
関西人なら「ああ、わかるわかる」と面白く読めるけれど、関西に住んだことない人が読んだら、
正直ピンと来ないんじゃないかなぁ・・・と思いましたね。
映画化するにあたって、こういったローカル色はなくなっているんでしょうね。
宝塚というと、関西人以外の人なら真っ先に思い浮かべるのが宝塚歌劇でしょうね。
私は小さいころに一度だけ行ったことがあります。
叔母に連れられて、ベルサイユのばらを観たんですよ。
安奈淳のオスカルに鳳蘭のフェルゼンだったと記憶していますが、定かではありません(^_^;)
宝塚に行ったのは後にも先にもそれ一度きりですね。
映画、ちょっと見たくなってきましたよ。
Sさん、ご本を貸してくださってありがとうございます♪(゚▽^*)ノ⌒☆
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