イングリッシュブートキャンプ:由美です。
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★東京は毎日がファッションショー?
12月に入り、本格的に寒くなってきましたね。
東京や大阪と言った、大都市に長く住んでいると、当たり前のように感覚がマヒするのですが、
若い人のファッションセンスって、すごいなぁと改めて思います。
寒くても、半袖を着ていたり、夏場でもブーツをはいていたり。
カナダやアメリカの友人いわく、出張で東京に来ると、女性がファッショナブルで驚くのだそうです。
なんだなんだ、ここはファッションショーの会場か?!
と思うくらいに、待ちゆく女性たちが、あまりにお洒落で感心するのだとか。
確かに、みんなお洒落ですよね。
カナダなんかは、冬場かなり寒くなるので、服装に男女差がほとんどないそうです。
とにかくもう寒くて、防寒第一。
見た目どうこうなんて、言ってる場合ではないらしい(笑)
で、そんな寒さの中、必須なのがこれ。
写真を載せるのにちょっと、抵抗ありましたが・・・(^ ^;)
いわゆる、股引(ももひき)ですね。
うちの父なんかは、冬場はスラックスの下に、これを履いていました。
パッチと呼んでいました(これ、方言かな?)
今時の若い男性は、こんなの履かないですかねぇ(笑)
これに対する英語での呼称、ご存知ですか?
寒い地域では、結構みんな当たり前のように、着込んでいますよ。
先ほども書いたように、女性でもズボンの下に、履いたりしています(ホントです)。
英語で言えるかな?
★ファッション用語は、意外とクセモノ
股引は英語で、Long Johns と言います。
ズボン下だけでなく、シャツの下に着る肌着(ラクダ)も、Long Johnsです。
上下あわせて、a pair of Long Johnsなんて言ったりします。
なんでジョンなの、と思ったあなた。
英語で Johnとは、男性の代表的な名前なんですよ。
日本語でいうところの、太郎みたいなもの。
女性版は、花子ですね。
これは英語では、Janeです。
ちなみに、女性用の肌着を、Long Janesと言います。
こういうの。
↑これは、Victoria’s Secretから、拝借してきた画像ですが、普通はこんなにお洒落じゃありません(笑)
もろ、股引と襦袢って感じですよ(^ ^;)
カナダ人の友人(女性)は、気にせず冬場はセーターやジーンズの下に、着込んでいますね。
この手の語彙は、あまりピンとこない人も、いるかもしれません。
ファッション関係の言葉って、外来語が多いですが、英語じゃなかったりするから曲者。
英語でも発音が違ったり、間違った言い方だったりします。
たとえば、マフラー。
これは、英語ではscarfと言います。
なので、知ってるつもりでも、実は知らないってことが、案外あったりするので、気を付けましょう。
★英語は音が基本
リスニングに悩んでいませんか?
自分が言えないフレーズは、聞き取れません。
発音は、語学の基本です。
『Yumiの脱カタカナ英語マニュアル』は、英語の基本発声である喉の開き方から、
リエゾンやリダクションまで、段階を踏みながら習得できるように、まとめられています。
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