イングリッシュブートキャンプ:由美です。
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★自撮り棒、持ってますか?
“じどり”と打っても、地鶏としか変換されません(笑)
この単語はまだ、パソコンには認識してもらえないようですね(^ ^;)
来年あたりには、普通に変換できるように、なるのでしょうか。
さて、この自撮り棒ですが、実際に使ったことありますか?
または使っている人を、見たことは?
私はないんですよ。
知り合いが購入したと、SNSで書いているのを見て、おおっ~と思いましたが。
こんなの↓
これ、さすがに往来のある道中でやると、目立ちますよねぇ(苦笑)
なかなか使う勇気がありません。
いっそ、どこかに旅行でもしていれば、旅行中だからと割り切れるかもしれませんが。
普通に街中で、いきなりこれを鞄から取り出して、ハイポーズ、とかできないかも(^ ^;)
で、この自撮り棒ですが、英語では“selfie stick”と言います。
そのまんまですね。
この“selfie”という言葉も、この1年くらいですっかり、定着したように思います。
★ハイチーズ、は間違い
ところで、写真を撮るときに、「チーズ!」って、今の若い人も言うんでしょうか。
私が学生の頃は、撮る人が「はい、チーズ!」と言って、シャッターを押していました。
でもなんで「チーズ」なの・・・?と、思いませんでしたか。
これ、元は英語圏で流行ったもので、そのまま日本に入ってきました。
写真を撮る瞬間、「Say “Cheese”!」と言うんですね。
そうすると、撮られる側の人たちはいっせいに、「イ」の口になります。
つまり、笑っている顔になるわけです。
ところが日本語だと、cheeseはチーズとなり、最後の言葉が「ず」で、口は「イ」の形にならない。
むしろ口を突き出した、ちょっと不貞腐れたような顔になってしまい、意味ないんですよ(^ ^;)
これを広めた人は、まさか「ず」の口で写るとは、思ってもみなかったのかもしれませんが。
最近は、「チーズ」とか言う人、いなくなった気がします。
いつの間にか、廃れちゃったのかな?
そろそろパーティーシーズンで、色んな所でみなさん、写真を撮る機会があると思います。
自撮り棒も、活躍するのでしょうか(笑)
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