イングリッシュブートキャンプ:由美です。

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★洋楽カラオケで、リスニングアップをはかろう!

寒い中、恒例の洋楽カラオケ(+忘年会)が、開催されました。

英語関係者の中でも、洋楽が好きなチームで、洋楽カラオケ(略して“洋カラ”)の会を、結成しています。
幹事のTさんが中心になり、いつも半期に一度くらい、みんなで集まってやっています。
英語関係者は関西に多いので、関西チームがセミナーなどで上京した際に、企画することが多いのですが、
今回はスケジュールが合わず、関西チームは不参加となりました。
その代り、名古屋チームの方がたが、参加されました~\(^0^)/

昼の1時から夕方6時まで、ぶっ通しで5時間(笑)
洋カラの会はいつも、長丁場です。
まだまだ歌える感じでしたが、お腹が減ったのでひとまずお開きに。
その後、忘年会へとなだれこみました~。
洋楽縛りで延々、歌い続けましたよ。

さてこの曲は、なんでしょう?
ヒントは、歌詞です。
簡単でしょう?

IMG_2775

え、まだわからない?

じゃあ、これでどうかな?

IMG_7933

もうわかりましたね。

ジョン・レノンの“Imagine”です。

このところちょっと物騒な雰囲気の中、平和でありたいね、とみんなで願いつつ、歌いましたよ(^O^)
誰もが知っている名曲は、みんなで合唱できるので、楽しいですね♪

参加者は、今回7名。
ジャズシンガーの東エミさんは、洋カラの会発足時からの、コアメンバーです。
英語落語家の喜餅さん(男性)は、板橋での高座の帰りに、参加してくださいました。
英語学習書籍の校正をしている、Mりこさんも洋カラの常連です。
読み聞かせセミナーなどで活躍中の、森田ひとみ先生とは、今回が初対面でした。
とても興味深いお話を、色々聞かせてくださいました。
名古屋の工藤郁子先生とも、今回初めてお会いしましたが、新幹線の時間が来てタイムアップ。
記念撮影に、間に合いませんでした~残念(>_<) 記念撮影の様子です。 IMG_4518

写真NGな人以外で、撮影しました。

最後は、今年を代表する一曲、Let It Goを大合唱して、締めくくり。
この曲は前回の洋カラの会の、課題曲でした。
なので前回からの参加者はみな、歌えます(笑)

クリスマスが近いということもあり、みんなでお祝いを(^O^)

20141222_05

撮影は洋カラの会幹事の、Tさんです。
Tさん、いつもありがとうございます♪

★男性の歌は、仮定法のオンパレード

さて、表題の「男は後悔ばかり」ですが、なんのこと~と思ったあなた。
これは、前々から思っていたことでもあり、今回の洋カラでも、しみじみ実感したことです。
男性の歌って、いつも過去ばかり振り返って、ああしておけば、こうしておけば・・・が多くないですか?
歌詞を見ると、should have ばっかり(笑)

たとえば、Bruno Marsのこの曲。

When I Was Your Man というタイトルの曲ですが、歌詞入りバージョンを見つけました。
この歌は、今回参加者の一人が、歌ったんですよ。
で、やっぱり男って、should have ばっかだな、と(笑)

途中、こういうフレーズが出てきます。

I should have brought you flowers and held your hand
君の手を取って、花束を渡せばよかった

Should have gave you all my hours when I had the chance
もっと僕の時間を君に捧げるべきだった

ほ~ら、出てきました、should have (~すべきだったのに、そうしなかった)が(笑)
「んなこと今さら言うても、遅いんじゃ!!」っていうww
でもこれ、日常会話では頻繁に使う、構文ですよね。

ああすればよかった、こうすればよかった、あの時あんなことしなきゃよかった・・・
特に男性のラブソング(失恋ソング)は、仮定法過去完了のオンパレードです。
それに対して、女性はどちらかというと、空想(妄想?)に逃避する傾向が、あるように思います。

例えばこの歌。

ブロードウェイミュージカルで一躍有名になり、数年前に映画化され大ヒットした、「レ・ミゼラブル」。
その中の一曲です。

I Dreamed A Dream (夢やぶれて)という、これも名曲ですね。
アン・ハサウェイのバージョンを、見つけましたので、貼っておきます。
歌詞を見ると、絶望の中で過去を想い歌う、という点では女性も同じなんですが、男性との違いは、
should have が出てこないところ(笑)
女性はどちらかというと、夢想していく傾向があるのかな、と。

同じくレミゼの劇中歌、On My Own なんかはもう、顕著です。

こちらも映画版です。

叶わぬ恋を歌うシーンで、とても印象的な歌ですが、pretending he’s beside meとあるように、
彼が自分のそばにいてくれる、というのを妄想しながら歌っています。

まあ、歌ではなく実際の会話では、女性もshould have や could have はよく使いますけどね。

★洋楽はリスニングアップに効果的

英語で歌うことは、英語のリズムやイントネーションを、メロディーと共に覚えられるので、一石二鳥です。
最近はめったにしませんが、昔はよく一人カラオケをやりました。
延々、英語の曲を歌い続けて、練習するんです。
これは本当に、効果がありますよ。

実際に、洋楽カラオケにハマったおかげで、TOEICのリスニングで満点を取った、という人がいます。
ぜひぜひ、学習に取り入れてみてくださいね。

英語は音が基本です。
発音を制す者は、英語を制すと言っても、過言ではありません。

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リエゾンやリダクションまで、段階を踏みながら習得できるように、まとめられています。

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