日本人論

日本人が英語を話せない真の理由-メンタルブロックを外す3つの方法

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★英語学習を5年以上続けているのに、話せない人へ

突然ですが、現在、英語を勉強し始めて、どれくらい経ちますか?
中高での授業は、この際カウントしません。
自分で英語をやろうと思い立って、独学なり先生につくなりして、勉強し始めてどれくらいですか?
5年以上経つ、という人。
5年以上やっているけれど、思うように話せない、というあなた。
聞くのはまあ、なんとかなるけれど、ネイティブと普通にコミュニケーション取るのは厳しい。

長年学習を続けているのに、なかなか上達しない、上達が実感できないという人は、
学習方法に問題がある、というパターンももちろんありますが、そうでない可能性もあります。
これは、私が二十年以上、日本人に英語を教えてきて、感じていることですが、
日本人が英語を習得するのと、外国人が語学を習得するのとでは、大きく違う点があるということです。
それは何かというと、“メンタルブロック”です。

自分が、このメンタルブロックに、かかっているタイプかどうか。
それを知ることは、英語習得に大きく役に立ちます。
ほんの数分でいいので、自己を内省してみましょう。

★プライドと競争意識が高い人は、メンタルブロック度も高い

英語は、日本の教育システムにおいて、受験教科として、最重要科目の一つです。
それもあって、「英語ができる(成績が良い)=優秀である」という、認識が無意識のうちに、
私たち日本人の深層心理に、植えつけられています。
実際は、学校教育では英語の運用能力は、ほとんど養われることがありません。
なので、たとえ学校で英語の成績が良かったとしても、流暢に話せるようにはならないのです。
にも拘らず、優秀さと英語の能力が、リンクして捉えられてしまう傾向が、非常に強いんですね。
なので、プライドの高い人や、高学歴な人は、英語に対して構えてしまう、というのがあります。
これが一つの、メンタルブロックになっています。

もう一つは、これは男性に多いのですが、競争意識が強い人。
スポーツなどもそうですが、相手と勝ち負けを競い合います。
どちらが強いか、というところで、スポーツは点数が出るので、はっきり結果が出ます。
この精神が英語にも持ち込まれ、試験の点数を競い合う、というところに執心する人がいます。

けれども、言葉はコミュニケーションのためにあります。
相手と競い合うために、あるのではないのです。
互いに意思疎通を行うことで、情報交換したり、潤滑な交友関係を築くためにあるのです。
それを「競争意識」が先に立って、相手を負かそうという思いがあると、うまくいきません。
なぜなら、ノンネイティブの私たちが、ネイティブに勝つということは、ある意味不可能だからです。

勝てない勝負に挑むことは、その人の自尊心を傷つけたり、負の感情を引き起こす原因になります。
そうなると、たいていの人は、意気消沈して嫌になってしまうか、ネイティブと話すことに抵抗を感じ、
ノンネイティブ同士でしか、話をしたくないと、思ってしまいます。
これを乗り越えられるのは、よほどメンタルが強い人、または元から語学センスが高い人のみに、限られます。

試験など関係なく、楽しみながら学習している人、またはもって生まれて耳の良い人、
強靭な精神力の持ち主といった、ごく一部の人たちだけが、英語を話せるという、今の日本の現状は、
これが原因だといって、過言ではないと思います。
多くの日本人が、英語を習得する前に、つまずいてしまう原因は、このメンタルブロックにあります。
私自身、長年日本人に英語を教えるだけでなく、日本人以外の人に英語を教えたり、
また外国人に日本語を教えたりした時に、その差を顕著に見てきました。
多くの外国人が、新しい言葉を覚えて、ネイティブと話すことを、楽しんでいるのに対し、
ネイティブに対して身構える人、失敗しないよう、発言を控える人が、日本人には非常に多いのです。

★メンタルブロックを外すのに、どうすればいいのか

ああ、自分はまさにそのタイプだ・・・と、思われた方。
学習方法を見直す前に、このメンタルブロックを、取り払うことを、やってみましょう。
そんなに難しいことでは、ありません。

英語のメンタルブロックを外す方法は、3つです。

【1】点数主義をやめる

試験の結果に、一喜一憂しない。
というより、しばらくは試験を受けるのを、やめてみましょう。
点数は、あくまで学習の指標にしかすぎません。
留学するのにTOEFLのスコアが必要、とかいうのでない限り、しばらくは試験から離れましょう。
それよりも、たくさん映画(洋画)を見たり、音楽を聴いたりしましょう。

【2】とにかくネイティブと話しまくる

ネイティブから得られることは、たくさんあります。
それは、イディオムだったりチャンクだったり、ノンネイティブの私たちが知らない、
ネイティブならではのフレーズです。
話すことで、そういった語彙が増えていきます。
今はネットでいくらでも、それこそ世界中の人と、関わることができます。
そこから友達を作り、実際に会話する機会を、がんがん作るようにしましょう。

【3】話す内容にこだわらない

話の中身にこだわる、というのは、典型的なメンタルブロックの特徴です。
話す内容など、何でもいいのです。
どうでもいい、と言ってもいいでしょう。
そんなことを考える時間があれば、とにかく話しましょう。
覚えたフレーズを使って、何か言ってみる。
ネイティブが言ったことを、そのままオウム返しにして言ってみて、これでいい?と確認してみる。
それだけでもいいのです。

内容を考える前に、とにかく口を動かすこと。
しょうもない話でも、くだらない話でも、なんだってかまわないのです。
ネイティブを見つけたら、チャンスだと思って、ガンガン話しましょう。
こんなこと言ったら、馬鹿にされるかも・・・とか、思ってはいけません。
もっと知的な内容を、知的な言い回しで・・・とか、そんなことは忘れてください。
それこそが、メンタルブロックなのです。

★人の目を気にしないこと(^O^)

要は、他人の目を気にしない、ということに尽きます。
けれども、周りを見ながら、行動を決める文化的土壌の日本では、これがなかなか難しかったりします。
メンタルブロックを外すと、語学(特に英語)習得が、かなりスムーズになります。

英語よりほかの言語のほうが、後から習い始めたのに、上達が早い、ということはありませんか?
それは、英語以外の言語には、「その言語ができる=優秀」という、刷り込みがないからです。
また、英語と比べるとできる人が少ないため、間違ったことを言っても、誰にもわかりません。
「あの人の○○語、変だよね」とか、周りから思われる可能性が、極めて低い。
その分、英語よりメンタルブロックが緩く、のびのび学習できるんですね。

少しで良いので、気持ちを開放してみてください。
きっと、学習の助けになりますよ。

★英語は音とリズムが命

言葉は、音で成り立っています。
正しく音を出せないと、話せるようにも聞けるようにも、なりません。
発音は、すべての基本なのです。

『Yumiの脱カタカナ英語マニュアル』は、英語の基本発声である喉の開き方から、
リエゾンやリダクションまで、段階を踏みながら習得できるように、まとめられています。

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コメント

  1. mimi より:

    この英語に関する独特なメンタルってなんでしょうね?
    自分にもあると思うんです(笑)
    点数は気にしないし、耳もいい方だけどメンタルだけが
    どうしても抜けだせません。
    それが邪魔して何度チャンスを逃したか・・・。
    これからはそれも乗り越えられるよう頑張ってみます!

    1. mimiさん

      このメンタルブロックは、本当に日本人に顕著なんです。
      韓国人とか中国人とか、ないんですよね、そういうのが。
      だから彼らはガンガン話すし、日本人より英語堪能な人が多い。
      このブロックを外すだけで、世界はずいぶん変わると思います。

  2. 安部大統領 より:

    私は受験が最大の理由だと思いますね。
    受験が英語をつまらなくしている元凶だと思います。
    必要がないからっていう人もいるけど、人間必要のないことだってけっこうできるじゃないですか?車なんてちょっとそこまでお買い物くらいしか使わないし、パソコンなんて仕事で本格的に使うのは10人に一人もいないでしょう。
    でもみんな車もパソコンも問題なく使える。それは「面白い」からです。
    重箱の隅をつつくような○×試験では面白みなどまったく沸いてこないでしょう。
    だから日本の英語教育もまずはどう面白くするかを考えるべきだと思いますね。

    1. 安部大統領さん

      コメントありがとうございます。
      そうですね、日本の受験制度は色々問題ありですね、昔から。
      これが変わると、あらゆる面で変わってくると思います。

      確かに、必要のないことって言うと、携帯やスマホだって必要ないですもんね。
      警察官や医者といった命に係わる仕事をしている人たち意外、
      緊急で連絡を取り合わないといけないなんて事態は、めったにないわけですし。
      それでも今はみんな携帯を持ちますし、複雑なスマホの扱い方も
      あっという間に覚えますからね。
      結局は、モチベーションの問題なのでしょう。

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