イングリッシュブートキャンプ:由美です。
今回も和製英語ですが、ちょっと洒落にならないかも・・・という感じです(^ ^;)
英語のサインや看板を作るときは、発注する前に正しい英語かチェックしましょうね(苦笑)
10月の週末ブートキャンプ、まだ申し込めます!
いよいよ今週末です、10月のブートキャンプ。
まだギリギリ申し込めますので、興味ある方はぜひ、お問い合わせください。
週末ブートキャンプは、土日2日間で英語の発声と発音を、一から特訓するスペシャルコース。
レベルは問いません。
18歳以上の方であれば、どなたでも受講できます。
英語は発声が全てと言っても、過言ではありません。
日本人の口発声を矯正し、英語発声(腹式、喉から発声する)を、体得します。
これにより、今までモゴモゴとしか聞こえなかった英語が、クリアに聞こえるようになります。
10月のキャンプは、10・11日です。
お申込み・お問い合わせはこちら⇒10月週末ブートキャンプ
ブートキャンプに参加して、あなたもブレイクスルーを体験しませんか(^O^)
死者が甦る病院?
さて、本題です。
こちらの写真、あるSNSで拾ったものです。
再来受付機の英訳を、よ~くごらんください。
Machine accepts reincarnation.
なんですってっΣ(゚Д゚;o)
輪廻転生を受け付ける機械、とあります。
どんな機械やねんっ!
しかも、病院なんていう科学そのものという場所で、転生とか言っちゃっていいの?
転生を謳っているのは仏教とヒンズー教くらいだから、キリスト教の人とかは受け付けない、
っていうことになっちゃう(^ ^;)
reincarnation(転生)って、辞書引いた時におかしいと思わなかったのか?
いやいや、そもそもこのプレートを発注する前に、誰か「転生はないやろ~」と突っ込む人、
いなかったんでしょうか(^ ^;)
お医者さんとか、医療関係者がいっぱいいるんだから、英語できる人もいるでしょう。
なぜこういうことになっちゃったのか・・・
企業のパンフレットやロゴ、商品名、看板などは、英訳する際必ず、英語ができる人か、
ネイティブにチェックを入れるのを、怠ってはいけない、という教訓ですね(汗)
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こんにちは。
これ、ウけましたあ~!! ( *´艸`)
少々のことじゃ驚かないのに・・・。
再来が「reincarnation」!?
自動翻訳機にでもかけたのでしょうか?
ちなみにweblioで「再来」と引いたら、ちょろちょろとそこらへんに出てきました。(笑)
http://ejje.weblio.jp/content/%E5%86%8D%E6%9D%A5
真面目に看板書いて欲しいです。(*’ω’*)
kariさん
受けましたかww
ベテラン漫才師、大木こだま・ひびきのネタで「そんなやつはおらんやろ~」
っていうのがあるんですが、まさにそんな感じ。
「こないだ病院行ったらね、再来受付のところに英語で「転生受付」って書いててね」
「そんな病院ないやろ~~~」
って、なんか漫才のネタ作れそうです(笑)
彼はミルトンの再来だ、っていう例文の意味する“再来”とこの再来は全然違う!
いくらなんでもひどすぎる(^ ^;)
よくこんな訳でお金がもらえますね!
お医者さんたちは気がつかなかったのでしょうか?
面白いというより情けない。
carolinakikiさん
これ、間違いなくプロの翻訳になんかかけてないですよ。
適当に事務職の人が辞書調べて訳しただけでしょう。
そして、周りに英語のできる人が誰もいなかったか、いてもその人に聞かなかったか。
または訳してきたのが病院経営者のエライさんで誰も文句言えなかったか。
日本の組織にはありがちなパターンじゃないかと私は踏んでいます(^ ^;)