イングリッシュブートキャンプ:由美です。
久しぶりの「英語で言えますか」シリーズ。
本日のお題は、「ついてない日」です。
朝から髪型が決まらない日
朝起きたらすごい寝癖が付いていた。
寝癖が直らないまま、お出かけしなくてはいけない。
そんな経験、あなたもありますよね?
そういう日はなんだか一日気分があがらず、何をやっても上手くいかないもんです。
そういう日のことを、英語でなんと言うでしょう?
答えに行く前に、この歌をどうぞ♪
Cause you had a bad day
You’re taking one down
You sing a sad song just to turn it around
You say you don’t know
You tell me don’t lie
You work at a smile and you go for a ride
You had a bad day
The camera don’t lie
You’re coming back down and you really don’t mind
You had a bad day
You had a bad day
Daniel PowterのBad Day、今から10年くらい前ですかね、ヒットしたの。
bad day つまり「悪い日」、運の悪い日、ということです。
今日はついてなかっただけだよ、という歌ですね。
で、bad dayだけでも「ついてない日」という意味がありますが、もう一つよく使われる慣用表現があります。
bad hair day
髪型が決まらない日、という意味ですが転じて、朝からついてない日、となります。
I’m just having a bad hair day.
今日はついてないんだ。
というように、よく使うので覚えておくといいですよ。
英語は音とリズムが命
単語力もそこそこあるし、英文もそれなりに読める。
なのにリスニングがいまいち苦手、簡単なフレーズすらネイティブから聞き返される・・・
そんなあなた。
原因は、発音にあります。
言葉は音から成り立っていますから、音を聞き取れないと単語もフレーズも聞き取れません。
頭の中に違う音が入っていると、知っているフレーズでも別の言葉に聞こえるからです。
たとえば、このDaniel PowterのBad Dayのサビ、あなたはどれくらい聞き取れましたか?
歌詞を見ればわかるように、単語も文法も中学レベルの内容です。
これがbad day 以外ほとんど何を言っているのかわからなかった・・・という人は、根本的に音そのものが聞き取れていません。
音が聞き取れていないのに、いくら語彙を増やしたりリスニング教材をやっても、あまり効果はないのです。
正しい音を入れていく作業が必要です。
英語は日本語より遥かに音の種類の多い言語です。
リスニングやスピーキングを上げるにはまず、発音の基礎からやり直しましょう。
『Yumiの脱カタカナ英語マニュアル』は、英語の基本発声である喉の開き方から、母音や子音はもちろんリエゾンやリダクションまで、段階を踏みながら習得できるようにまとめられています。
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