断捨離という言葉が市民権を得るようになって、結構久しいですね。
最近ではコンマリさんこと、Marie Kondoさんがアメリカでブレイクしたりと、整理整頓ブームはまだまだ続いている感じがします。
さて、部屋の片づけで荷物を整理したり、段ボール箱を運んだりしているうちに、腰を痛めたなんて経験はありませんか?
いわゆる「ギックリ腰」ですね。
ギックリ腰になっちゃった、というのを英語で言えますか?
実は私、ギックリ腰のことを長らく「ビックリ腰」だと思っていたんです(^^;)
何かの拍子にびっくりして、それで腰がグキッとなっちゃう、みたいな(笑)
そこから付いた病名だと思い込んでいました。
思い込みって怖いですね。
何度聞いても、「ビックリ腰」だと思い込んでいるから、そう聞こえてしまうんですよ。
自分の間違いに気づいたのは、ゆうに二十歳を越えてからでした(滝汗)
私のアホな勘違いはさておき、英語の話題に戻しましょう。
英語で、「腰を痛めた」「ギックリになった」は、
I threw out my back.
throw out one’s backで、腰を痛めるというイディオムです。
backは背中や腰を意味します。
日本語では「背中」と「腰」は分けますが、英語だとbackで済んじゃうんですね。
throw out は、グキッとやっちゃう、という感じですね。
これは会話でよく使います。
もちろん、I hurt my backでも通じますが、こちらも覚えておきましょうね。
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英語の基本発声である喉の開き方から、個々の子音や母音はもちろんリエゾンやリダクションまで、段階を踏みながら習得できるようにまとめられています。
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