イングリッシュブートキャンプ:由美です。
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さて、久しぶりの「衝撃の和製英語」シリーズです(笑)
某若手人気俳優さんが、”I AM ASSHOLE” とプリントされたシャツを着て、テレビ出演していたことで、
その写真がネット上で、かなり話題になっています(日本と海外日本オタクの間で)。
で、このASSという単語ですが、あまり気軽には、使わないほうが無難です(^_^;)
企業名、ブランド名、商品名、お店の名前などなど・・・
こういった重要なネーミングは、日本語以外の言語を使用する際は、気を付けましょう。
でないと、ひんしゅくを買ってしまいます。
そんな例がこちら。
バスの写真です。
これは以前、生徒さんが送ってくれたものです。
Yさん、どうもありがとう♪
バスのロゴというか、名前のところに注目です。
なにやら、お魚のマークみたいなのがありますが、その下にはっきりと、書かれていますね。
ASS
えっ、なんのバス?!と、思わず振り返って、二度見してしまいそうです。
気になるのが、このバスの正体ですね。
いったい、何のバスなのか。
ASSとは、企業名なのか商品名なのか・・・?
その正体は、こちらにありました。
Abiko Swimming School (あびこスイミングスクール)の、頭文字でした~(^_^;)
ああ・・・それじゃあしょうがないよね。
頭文字だから、これは不可抗力・・・
ですが、やっぱりそれでも何とかしたほうが、いいように思いますね~
たとえば、英語名は「あびこスイミングクラブ」に変えるとか。
そうしたら、ASCになります。
または、アルファベット表記をやめる、これに限りますね。
あえてアルファベットにする必要、ないですもん。
日本なんだから。
いやいや、外国人だって利用するでしょう、という意見もあるでしょうが、
だったらなおさら、ASSはマズイですよ(爆)
逆にインパクトを狙う、という遊び心と捉えられなくもない?
それにしてもやっぱり、ASSは、インパクト強すぎですよ(^_^;)
というわけで、残念なネーミングでした。
こんなのあった!というネタ提供、大歓迎です。
面白いネタがあったら、ぜひ送ってくださいね♪
★英語は音とリズムが命
言葉は音で成り立っています。
音を正しく理解していないと、話すことも聞くこともできません。
文法にルールがあるように、発音にもルールがあるのです。
『Yumiの脱カタカナ英語マニュアル』は、英語の基本発声である喉の開き方から、
リエゾンやリダクションまで、段階を踏みながら習得できるように、まとめられています。
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結局、英語圏でのASSの意味は?
I AM ASSHOLEの訳は?英語が苦手な日本人のことをバカにするだけのブログでは不快に感じます。
はてなさん
コメントありがとうございます。
馬鹿にしているわけではありませんよ。
企業や公共性の高いテレビなどで英語を使う場合、やはり気を付けるべきだと思うのです。
ロゴや商品名は、辞書を調べれば意味は載っていますし、
ネイティブ校閲に出しても、数千円もかかりません。
企業ならばそれくらいの手間と投資はすべきだと私は思っています。
日本のメディアにはもっと気をつけていただきたいですね。
私は日本のドラマは観ないのですが、ある女優さんが、ある番組でFワードを使っていたらしいです。アメリカでは放送禁止用語ですが、日本では規制がありませんね。
中指を立てる仕草をされた女優さんもいたらしいです。
こういうのを格好いいと勘違いして真似する子供もいるでしょうね。
carolinakikiさん
英語は外国語だからメディア規制はないんですよね。
だからこそ気を付けてほしいんですけどね。
今の時代、ネットでいくらでも情報が流れますから、日本人の品位を落としかねません。
このブログでは明るく笑い飛ばしながら書いていますが、
本当は結構深刻な事態なんですよ(わかる方にはわかっていただけると思いますが)
なんとかしてほしいです(特にテレビは)。