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イングリッシュブートキャンプ:由美ですo(^-^)o
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和製英語について、これまでいろいろ書いてきました。
ネイティブが聞くと、顔が真っ赤になるほどこっぱずかしい和製英語、というのもあったりして、
そういうのを積極的に使うメディアのみなさんには、ぜひとも考え直していただきたいのですが、
今回は、和製英語ではなく、音が似ているせいで間違って使っているカタカナ英語、
というのを取り上げたいと思います。
その代表的なもののひとつに、“feature”があります。
○○ featuring ××、というような感じで、日本でも結構普通に使われるようになりましたね。
featureとは、特徴とか特性という意味です。
また、動詞で「~を特集する、客演させる」という意味もあり、
featuring~というのは、誰か特別ゲストを呼んでレコーディングした、という意味で使っています。
つまり、あるミュージシャンがゲストと一緒に出したアルバムや楽曲に、よく使われるんですね。
で、これ、多くの方が間違って発音してるんですよ。
テレビでちゃんとしたMCが、堂々と間違っていて、私の神経を逆なでします。
この単語の発音は、言うまでもなく「フィーチャー」です。
それをなぜか、「フューチャー」と言う人がいるんですね~┐( ̄ヘ ̄)┌
フューチャーって・・・

フューチャーってああた・・・

それは「未来」でしょう(爆)
MCが堂々と、「○○ フューチャリング ××!」とか言ってるのを聞くたび、
フューチャーは未来やろっ!!!っと、思いっきり突っ込みをいれたくなります(笑)
難しい単語ならまだしも、「フューチャー=未来」くらいは、小学生でも知ってますよね?
なのになんで間違うの?
これはもう、ディズニーのことを「デズニー」と言ってしまうお年寄りと、完全に同じレベルですよ。
まさかとは思うけれど、ひょっとして、本気でフューチャーだと思っているのではなかろうか、
と心配になってしまいます(@Д@;
フューチャーじゃなくて、フィーチャー!!!
どうしても気になるので、記事にしてしまいました~(^_^;)
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