イングリッシュブートキャンプ:由美です。
いきなりですが、音声解説です。
昨日、一昨日と連続で解説してきました、「アナと雪の女王」の主題歌。
“Let It Go”で、英語のリズムやリエゾンをマスターしよう、ということですが。
Let It Go が「レリゴー」に聞こえる、というTの発音に関してです。
英語のTの音は、数パターンあるのです。
学校英語では習わないため、歌を通して覚えると、リスニングが飛躍的に伸びます。
文字だけだとわかりづらいかな、ということで音声解説しています。
ちなみに、昨日、一昨日の記事はこちら。
「アナと雪の女王」主題歌“Let It Go”で英語をマスター 前編
「アナと雪の女王」主題歌“Let It Go”で英語をマスター 後編
とにかくよく聞いて、真似して歌ってみましょう。
みんなで、“レリゴ~♪ レリゴ~♪”
もっともっと、英語の発音のルールが知りたい、一からやりたいという人はこちら。
↓ ↓ ↓
♪『Yumiの脱カタカナ英語マニュアル』♪
40分のビデオレッスンと、テキスト&音声解説で、英語の基本発声である喉の開き方から、
リエゾンやリダクションまで、段階を踏みながら習得できるように、まとめられています。
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似顔絵イラスト描いてもらったんですか?
音声解説ありがとうございました。
冠詞の疑問点解決しました。
一生懸命聞いても聞こえないから、本当に言っているんだろうかと思ってました。
言ってない時は、言ってないんですね。(笑)
今日「FROZEN」観てきたので、私はエルサに成りきれます。(笑)
ちょっとこれは練習意欲が湧きますね。♪
家族に迷惑のかからない時間帯に練習しようと思います。
これは似顔絵と言うか、アバターです。
フェイスブックのアプリで、自分で作れるんですよ~(^O^)
冠詞、正確に言うと「言ってない」わけではなくて、
言っててもシラブルとしてカウントされないんです。
“The”だと、舌が上あごに着くだけで、声が出てない感じ。
日本語でも、「ありがとうございます」と言うとき、最後の「す」は発音せず、
「ありがとうございまs」みたいになりますよね?
あんな感じです。
Frozenごらんになったんですね。
私もこれは、DVDになったら見ようと思います(^O^)
やっぱり冠詞いってないわけじゃないんですね。
最後のThe cold never bothered me anyway のところの冠詞は
言ってるように聞こえたので、あれっと思ってました。
だいぶ追えるようになってきたので、今はまんま歌えるように細部まで
コピーしてます(笑)
この動画の25ヶ国語バージョンがあってそれもなかなか面白いですね!
いろんな国の言葉で一節ずつ歌ってるんですけど、日本語がすっごく浮いて
聴こえるんですよ(笑)ほかの国の言葉はそんなに違和感ないのに。
ただマレーシア語は、呪文みたいに聴こえて面白かったです!
フランス語とカナダのフランス語、スペイン語とラテンアメリカのスペイン語が
分けてあったのも興味深かったです。
言ってないわけじゃないんです。
この、「言ってないわけじゃないけど、音符が乗らない」っていうのが、
実は英語のリズムを作っている重要ポイントなんです。
日本人がいちばん苦手とする部分ですね。
音楽の素養のある人、リズム感の良い人は、
こういう部分が理屈ではなくスッと入ってきますが、
そうでない人は、理論立てて理解しないと前に進めなかったりします。
なので、洋楽は英語習得に効果的なんですよ(^O^)